20170910 夏の魔物 2017 in KAWASAKI 前編
行ってきました〜夏の魔物
数年間名前だけは知っていて、ものすごいラインナップで行きたいなとは思いつつも青森というロケーションに腰が引けてしまっていた夏の魔物
初の首都圏開催という事で参加を決意、8月中は楽しみすぎてたまりませんでした。
見たアーティスト
THE 夏の魔物
GANG PARADE
クリトリック・リス
BILLIE IDOL®️
Maison book girl
CY8ER
BiS
なんかもう並べるだけで濃ゆいですね。
心に残ったアーティストを一つずつ挙げていきたいと思います。
THE 夏の魔物
セットリスト
1.魔物、BOM-BA-YE〜魂ノ覚醒編〜
2.バイバイトレイン
3.リングの魔物
4.涙。
5.シン・魔物BOM-BA-YE〜魂ノ共鳴編〜
6.僕と君のロックンロール
言わずと知れた夏の魔物ホストユニット
今回のフェスで1番にちゃんと見たアーティスト。
1曲目からガッツリ声出せて、夏の魔物始まったな〜〜!と実感できるアクトでした。
麻宮みずほが全力すぎてすごかった。
リングの魔物めっちゃ好き。
GANG PARADE
セットリスト
1.pretty pretty good
2.FOUL
3.これはきっとaventure
4.Piastic 2 mercy
今回個人的に目玉の一つ
比較的パフォーマンスがカッチリしてて目で見て楽しいライブでした。久しぶりにタオルも回して夏だな〜〜って感じ笑
時間短めで少し物足りなさを感じたけど来月以降またライブ見る予定があるからそっちを楽しみにしてる。
アヤ・エイトプリンスがとっても素敵。
ゆくえしれずつれずれ
セットリスト
1.Loud Asymmetry
2.我我
3.新宿シネマコレクション
4.ポストカタストロフ
5.六楽叫
別のアクトと被ってて3曲目くらいからの参戦。
彼女らが配置されたステージ(グリーンの魔物)は狭くて低くてステージ前に人が群がると、とてもじゃないけどよく見えない。
と思っていたらメンバーが観客の上に乗って歌い始めた、、、いわゆるリフト状態なのか。
と思っていたら曲中でできたサークルピットの真ん中にメンバーが。そのうちの1人(◎屋しだれ?)がピットの外周にいる観客に「お前らも入れ!」と、煽りまくる。
あれよあれよと言う間にカオス空間に成り果てたグリーンの魔物。まさしく魔物と呼ぶにふさわしいアクトでした。
前編まとめ
ここまで思い出してもう若干満腹。
昼間っからどこもかしこも大盛り上がりで夜まで体力持つのか不安だったように記憶してます。
ほんとうに楽しいフェスだったし後編も頑張って書きたい。
敬称は略、セトリはLiveFansより拝借。
後編へ続く
20170822 コラソンウェイvol.25 BiSスペシャル 〜 BILLIE IDOL ®︎ リリイベ
行ってきました、ミルキーウェイ
BiS初めてだったけどすごく楽しめた
セットリスト
8/22 BiS コラソンウェイVol.25
— なつくん (@bish_the_end) 2017年8月22日
ペリ·ウブ復活祭 セトリ
BiS
BiSBiS
primal.
GMYL全部
Nerve
My I×××
gives
CHANGE the WORLD
Not Special
SOCiALiSM pic.twitter.com/CABsfchgDQ
これにラストレリビ
所感
BiSは公式で出ていたビジュアルからなんとなくとっつきづらさを感じていた
坊主に白塗りになんとなくアンティークな感じの衣装やポーズ、写真の質感など
楽曲もパッと聞いた感じまとまりがないように感じていた
ライブを見てみるとこれらは全て取っ払われた
今回目玉でもあるペリ・ウブ、彼女の煽りに対する熱気が異常
会場まで上がる階段のいたるところにペリ・ウブ快気祝いライブの張り紙があったように、彼女は体調不良で一時入院していた
それを感じさせないかのようなエネルギッシュなアクトはとても惹かれるものがあった。
旧BiSから在籍するプー・ルイと並び、アイドル性の高さを感じた。
そしてなんと言ってもカミヤサキがすごかった
ピンク坊主、最初見たときはなんだこりゃと思ってしまっていたが、
めっちゃかっこいいしめっちゃ表情豊か、とても目を奪われた
50分間という短い時間の中で、
ほとんどMCも挟まず、BiSの全てをぶつけるかのようなライブだった。
あまり曲は知らなかったものの、nerveのエビ反りダンスなど会場での一体感を感じる振りもありとても楽しめた。
特典会には参加せず、BILLIE IDOL®︎のリリイベへ
インストアライブは途中からの参加だったが、
8月23日リリースの新曲は聞けた
ファーストサマーウイカ、圧倒的声量で度肝抜かれた、素晴らしい
特典会はファーストサマーウイカと2チェキ
可愛いしノリもいい、ウイぽん最高
まとめ
BiSもBILLIE IDOLも夏の魔物でるし夏の魔物楽しみ、以上!
玉屋2060%のココがすごい
玉屋2060%
めっちゃ好き
玉屋2060%とは何者なのか
Wienners(Wienners official web site)というバンドのギターボーカルなのだけど、
僕が彼を知ったのはそこからじゃない。
ここからなんですよね。
この記事を書いてる時点で4年も前の曲なんだけど、いつ聞いても新鮮さを感じる。
作曲家としての玉屋2060%
でんぱ組.incばっかりですけど
玉屋2060%が作る曲はどれ聞いても「あ、玉屋だ」ってなる
転調が多くて、無意識に引き込まれるんですよね。
バンドマンとしての玉屋2060%
楽曲もさることながら、
歌唱力に演奏技術、バンドのフロントマンに必要なものは全て持ち合わせてる。
男女混声ボーカルの掛け合いも非常に心地よい。
8月16日にリリースされた再録ベストアルバムもハチャメチャに良くて、
現メンバー新体制初のアルバムにして最高傑作なのではないでしょうか。
9月にワンマンライブに行く予定ですが、非常に楽しみです。
まとめ
玉屋2060%氏の魅力は伝わったでしょうか。
なかなか自分の好きなものを言葉で伝えるのは難しいなと思いました。
氏のさらなる活躍に期待しています。
BEST NEW RETAKES※初回限定盤(CD+DVD)
- アーティスト: Wienners
- 出版社/メーカー: No Big Deal Records
- 発売日: 2017/08/16
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る